メリー・クリスマース

今日はクリスマスイヴ。子どもたちへの愛を存分に振るって良い日。ま、隠したことも無いんですケド。

どうしたって愛しい顔たちに改めて感謝の一日。珍しく昊さんが写真映り悪いな。汎さんも、こっちが全力で笑かしにかかると顔をほころばせてくれるようになってきました。

昊さんは、晩御飯の手伝いをしてくれました。このところ台所仕事が気になって仕方ない彼は、椅子に乗って一所懸命ポテトサラダを作ってくれました。

そして相方入魂のチキンロースト。まさかホールから作るとは...今年は中々の力の入れようで。

食事の後は、ケーキを食べながら「家族へのクリスマスプレゼント」の時間。

「サンタからのクリスマスプレゼント」が子供それぞれに与えられるプレゼントであるのに対し、「家族へのクリスマスプレゼント」は家族全員のために用意されるプレゼント。ってことに、我が家では決めたのだ。

なんかね、毎年子供がサンタと親から二つずつ貰う、って贅沢すぎる気がするし、何より子供が貰いっぱなしに慣れるのが嫌だった。家族のために、家族それぞれが考える。そんな風にしたかった。
なーんて言っても、僕らが買ってるのは子供向けのものなんだけどね。今はこれで良いのだ。僕らだって、彼らと日々一緒に遊ばせてもらってるんだから、これだって「家族へのクリスマスプレゼント」の条件は満たしてる。

フィギュア...っていうのかな。動物や木の玩具たくさん。てっきりシュライヒ社のだと思ってamazonでポチったら微妙に知らない会社のだったけれど、まぁ良かろう。プラレールで遊ぶときにコレをジオラマ的に配置してくれたら、電車に傾きっぱなしの眼差しが少しは生き物に向かうかな、なんて企んではいるのだけど、こっちの思惑なんかどうでも良い。楽しく遊んでくれれば満足。


そして、これは相方も知らなかったことだけれど、昊さんからも「家族へのクリスマスプレゼント」がありました。

ケチャップディスペンサー。
彼なりに吟味に吟味を重ねた逸品。残念ながら彼には経済力が無いので俺が出資したのだけれど、相方には十分彼の気持ちは伝わったことだと思う。
...まぁ、まさか自宅でこいつを使う羽目になるとは思わなかったけどねｗ

さて、明日の朝には「サンタからのクリスマスプレゼント」が来てる筈。汎さんはまだ理解できないけれど、昊さんはどんな顔をするだろうか。今から実に楽しみ。