月夜出発 → 日朝帰還、の週末損するパターン。
出掛け、薬を忘れて一度自宅に戻ったら...昊さんが「さびしいー;;いかないでー;;」と泣いてくれて。
お土産買ってくるからね、行ってくるね、と言い聞かせても「おみやげいらないから、あめりかいかないでー」なんて嬉しいことを言ってくれて、後ろ髪がブッチブチ抜かれてしまった。
一週間のミーティング漬けを終え、帰国は未明の羽田。モノレールから見る朝焼けは美しい...って言ったって、別に見たいもんじゃないんだけどねー。
朝7時ごろ帰宅したとき、偶然目覚めた昊さんは開口一番「おみやげは?おみやげは!?」とおっしゃいました。まー、そんなもんだわねw
今回食べたモノ。
- King Fish (San Mateo)
- AcquaPazza Ristorante (San Mateo)
- Espetus Churrascaria (San Mateo)
アメリカって相変わらず「安いとまぁ不味い。高いと不味いこともあるけど、旨いこともある。」って感じだ。
また行きたい店、が増えたのは重畳。
今回観たモノ。
往路機内
- Total Recall
つまり、いまいち。
コリン・ファレルは頑張ってたけどね。
- Red Light
デ・ニーロとシガニー・ウィーバーを使ってココまで酷い映画作れるか。
キリアン・マーフィーの好演だけが救い。
復路機内
- Rock of Ages
露悪的でヒリヒリ熱かった時代感が良く再現されてて、とても心地よい。俺たちは80年代に活きてたことを幸運に思って良いよな。
ちょっと心配してたんだけど、トム・クルーズが出しゃばりすぎず、語り部的に引いていて好感が持てたのもプラス要因だったかなと。
- 雨あがる
静謐で一瞬苛烈、そして恵まれぬ善良。周五郎の世界を良く映した!
惜しむらくは、黒澤色を意識しすぎた音楽が邪魔。もっともっと、森々とした空気で構わなかった。
- 鍵泥棒のメソッド
深みも驚きもない、映画ってよりはドラマだけれどね。スピード感がちょうど良い。
もちろん 堺雅人・香川照之の芸達者があっての作品だけれど、広末も意外に良い役者になったなぁと。
0 件のコメント:
コメントを投稿