PadFone について。終日多忙で碌に検証できなかったけれど、分かったことを少しだけメモ。
(1) スマホとドックの接続・切断の度に常駐アプリが解除される
挙動としては、スマホモードとタブレットモードの行き来の際に発生する初期化の中ではスタートアップ処理が行われていないように見受けられる。
ただし、各モードでwidgetは個別に管理されるので、widget自身が再帰的に自己起動掛けるようなアプリなら、モード切替ごとに発生するwidget再描画のタイミングで再起動してくれることが分かったので、そういう器用なアプリ (例えば BatteryMix) であれば、両モードに widget を仕掛けておくことで「見かけ上、常駐を維持できる」みたい。
一方で、常駐させたいプロセスなのに「アプリとしてしか存在しないもの (例えば 050 plus)」や「タスクとしてしか存在しないもの (例えば Screebl Pro)」なんかの処遇については、ちょっと頭を悩ませる必要がありそう。初期化以外をトリガーとしてタスクを起動するようなツールを探して試してみるのが良いのかな。
(2) 何がトリガか分かんないけど頻繁に中国語入力に戻る
どうも、スタイラスとの接続・切断、モードの行き来で中国語に戻ってしまうことが多いようなので、どうせ使うこともないし、と中国語入力プロセスを二つ無効にしてみたところ、当たり前だけど中国語には戻らなくなった。
ただし、キーボードドックとの接続で英語入力になってしまう、のは頻発。英語入力プロセス落とすわけにも行かないかなぁ、とココはもう少し思案した方が良さそう。
なんにせよ、この手の試行錯誤は実に楽しいなぁ。
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