- 2011年12月12日 月曜日 08:45:20
ひどく寒い朝に早めの出社のため1時間早起き。急ぐんだろ?とでも言うように協力的に朝食を摂ってくれた昊さんだが、登園するとやっぱり離れられず、どうしてもくっついてしまう。
先生の機転で助けてもらい、ギリギリの電車に乗って一日の始まり。色々考えながら揺られていこう。
- 2011年12月12日 月曜日 09:28:01
「ガリア戦記」読みつつ出社。10頁。考えごとをしていて進み遅く。
ガリア平定も大詰め。爆発しそうな緊張感が、しかしヒタヒタと静かに充ちていく。
これで実現された無血の時代、パクス・ロマーナ。しかしそのためにガリアで前払いされた血は決して少なくない。果たして礼賛すべきか?悩ましい。
- 2011年12月12日 月曜日 22:39:13
「ガリア戦記」読みつつ退社。20頁。
現代フランスの中央に僅か数万の軍で孤立し、全ガリアの反攻を受けるカエサル。ここからの勝利など、小説家ならば恥ずかしくて描けない荒唐無稽すぎる筋書きだが...凄まじいことが起きたのだ。
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